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◇ 海洋散骨海域まで安全に航行出来る理由

弊社の母体は、国土交通省登録の小型船舶操縦免許証「更新・失効講習」を実施運営出来る国土交通省登録機関です。
「人を運送する為」の不定期航路事業・特定操縦免許を有し、
特定教育訓練を行ない、 船長は、国土交通省登録実施機関の更新講習の
「講師」「管理者」の資格を持った者が安全に航行します。
ここが他社との大きな違いです。

◇ 「海洋散骨」と「粉骨」の分業化

現在、粉骨業務は承っておらず、海洋散骨に特化した専門性の高いサービス提供に注力しております。
粉骨業務を行わない理由としては、それぞれの業務を専門家に委託することで、 より高水準かつ信頼性の高いサービスをご提供することが可能であると考えている為です。
「餅屋は餅屋」の考えです。

◇少人数での海洋散骨を得意としております。

大人数では無く、身内のみの小さな規模での海洋散骨をお手伝いいたします。
船もそれほど大きく有りません、全長6.5mほどです、船内、キャビンは完備しておりますので、寒い時期でも大丈夫です。
海洋散骨の方法も船から落とす感じではなく、海面に近くでの散骨出来ます、手元からお見送りして下さい。

◇ 海洋散骨後も安心サポート

散骨を行った際には、その場所を記載した「散骨証明書」を発行いたします。 この証明書をもとに、一周忌、三回忌などのタイミングで 散骨場所に訪れ法要が出来ますので、ご安心ください。

◇海洋散骨が選ばれる理由

・ご家族に金銭的な負担を掛けたく無い
・お墓の持たず後世に迷惑を掛けたく無いなど
小さいお葬式が増えています。
最近では、「海洋散骨」という形を選ぶ方も増えています。お墓の狭い場所に収めるのではなく、ご家族の手で自然に還ることができる点が魅力です。
もちろん、海洋散骨には「手を合わせる場所が近くにない」といったデメリットもあります。
しかし、お手元に少し遺骨を残し、手元供養として手を合わせる場所を作るのも1つの方法と思っています。

◇時代とともに変わるお葬式の形

新型コロナをきっかけに、お葬式のあり方が大きく変わりつつあります。最近では、よりコンパクトで、ご家族に負担をかけない形が主流となってきました。
例えば、大きなお墓を持つ代わりに、「樹木葬」「納骨堂」「永代供養墓」などの選択肢があります。これらはご家族の負担が少ない供養の形ですが、一般的には30万円以上の費用が必要です。また、どのような供養方法を選んでも、未来永劫同じ場所に埋葬され続けることは少なく、30年ほど経つと共同の場所に移され最終的には産業廃棄物として処分されることがあります。

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